キャンプ初心者におすすめアウトドアグッズを種類ごとに大紹介!後編

遊び, アウトドア

キャンプ初心者におすすめアウトドアグッズを種類ごとに大紹介!後編

前回、キャンプ初心者におすすめアウトドアグッズを種類ごとに大紹介!の前編ということで
初めてキャンプをする時に最低限必要なものを紹介してきました。

今回は後編ということで
残りのアウトドアグッズを紹介していきますね(*^o^*)

まずは、おさらいとして

僕が実際にキャンプに行きはじめて
最低限必要だと感じたものは何か?ということですが

それは以下の8種類だったんですね。

テント

寝袋(シュラフ)

アウトドアテーブル・アウトドアチェア

バーベキューコンロ

クーラーボックス

ガスバーナー(トーチバーナー)

ランタン(照明)

小物類

前編では、テント、寝袋(シュラフ)、
アウトドアテーブル・アウトドアチェアを紹介しました。

前編をまだ見ていない方は前編も見てみてください(*^ー^)ノ

キャンプ初心者におすすめアウトドアグッズを種類ごとに大紹介!前編

今回は残りの5種類をガツンと紹介していきます。

それではいってみましょうO(≧∇≦)O

初めてキャンプをする時に最低限必要なものは? 続き

初めてキャンプをする時に最低限必要なものは? 続き

キャンプをする上で最低限必要だと感じたもの。

残りの5種類は以下となります。

バーベキューコンロ

クーラーボックス

ガスバーナー(トーチバーナー)

ランタン(照明)

小物類

まずは、バーベキューコンロから見ていきましょう。

バーベキューコンロ

バーベキューコンロ

アウトドアにぴったりな暖かい季節になると

キャンプだけでなくバーベキューだけをすることも
多いかと思うんですが

そこで大活躍するのがバーベキューコンロなんですね。

バーベキューコンロはスチール製(鉄製)やステンレス製が多く

炭火を入れる金属製の箱・引き出しの部分と
網(グリル)に分かれます。

屋外でワイワイ話しながら
みんなで食材を焼いて食べるバーベキューは

キャンプで一番盛り上がり
キャンプにはなくてはならないものといえますね。

僕はこのバーベキューをしているひと時が
最高に楽しいのでやめられません(*^o^*)

バーベキューコンロの選び方は?

バーベキューコンロの選び方は

用途から種類を選び
人数から大きさを選んでいくと良い
んですね。

そのためにはバーベキューコンロの種類を知る必要があるので
まずは種類から見ていきましょう。

バーベキューコンロの種類はというと
おおまかに以下のような種類があります。

スタンダードタイプ

焚き火台タイプ

卓上タイプ

パーティータイプ

スタンダードタイプ

スタンダードタイプ

出典:https://ec.coleman.co.jp/

このスタンダードタイプは
良く目にするタイプのバーベキューコンロですね。

四角く脚が4本あるバーベキューコンロで
少人数から大人数までまかなえて

しかも価格も安く買えるので
日帰りのバーベキューからキャンプまで大活躍
してくれます。

脚の高さを何段階かに調節できるものや
炭の部分が引き出しになっているもの

網が2つに分かれていてスライド式になっているものもあります。

安いものだと炭火を置く敷板が熱で変形してきたりもしますが

それでも僕の経験だと
しっかりと使えば年5回程度の使用で2、3年は使えました( ´∀`)/

焚き火台タイプ

焚き火台タイプ

出典:https://www.captainstag.net/

焚き火台とバーベキューコンロの両方の用途で使えるタイプですね。

焚き火台としても使えるタイプなので
高さが低いロータイプのものになります。

バーベキューだけでなく焚き火を囲んで談笑などをしたいという人に
ぴったりなバーベキューコンロといえますね。

夜のひとときをのんびりと過ごすには焚き火はうってつけ!

夜の静けさと焚き火の炎の音が
ゆったりとした空間を演出してくれます。

卓上タイプ

卓上タイプ

出典:https://ec.coleman.co.jp/

こちらはテーブルに置いてちょっとした食材を焼くのに適した
バーベキューコンロ
ですね。

少人数で、そんなに多くの食材を焼く必要がなければ
コンパクトに持ち運べるので便利です。

特に焼き鳥など、小さな串ものを焼きたいと考えている場合には
かなりの威力を発揮
してくれます。

卓上タイプなのでアウトドアテーブルなど
バーベキューコンロを置くスペースを確保する必要があります。

パーティータイプ

パーティータイプ

出典:https://www.weber.com/

こちらはどっしりと構えた、これぞアメリカン!
といえそうなバーベキューが楽しめるバーベキューコンロ
になります。

しっかりとした構造で耐久性があり
大きな食材も軽々と焼ける
ので

大人数でのバーベキューでは特に威力を発揮してくれます。

蓋付きのものもあり、食材をじんわりと焼くことができるので
料理にこだわりたい人なんかにもピッタリだといえますね。

どっしりとした構造上、持ち運びには適していないので
庭先でおこなうバーベキューなどで使われることが多いです。

最近では、車にも積めるように小型のものもあるので
持ち運んで使う場合は小型のものを選ぶと良いでしょう。

初心者はコスパが良く、幅広く使えるスタンダードタイプ

質の高いバーベキューが楽しめて耐久性がある
パーティータイプの小型のものがおすすめ
です(*^ー^)ノ

人数

次は人数によって、どのくらいの大きさのバーベキューコンロを
選べば良いかというところですね。

バーベキューコンロは調理に必要な焼面(焼網)の面積で選びます。

だいたいの目安としては以下のような感じになります。

人数が1~2人の場合:約20cm×20cm(400cm²くらい)

人数が2~4人の場合:約25cm×32cm(800cm²くらい)

人数が3~5人の場合:約27cm×44cm(1200cm²くらい)

人数が4~6人の場合:約30cm×53cm(1600cm²くらい)

人数が5~7人の場合:約30cm×68cm(2000cm²くらい)

人数が6~8人の場合:約33cm×73cm(2400cm²くらい)

僕の経験上、大は小を兼ねるではないですが

実際の人数に対して、上記の大きさより
少し大きいサイズを選んでおくと何かと便利
だといえますね。

高さに関しては、立って食材を焼くのであれば
大人は台の高さが約70~80cmあったほうが使いやすい
です。

バーベキューコンロの材質は
スチール製(鉄製)、ステンレス製、アルミ製に分けられます。

スチール製(鉄製)は価格が安く手軽に買えるのが良いんですが
重量がありサビが発生しやすいという弱点があります。

ステンレス製はスチール製よりかは多少価格は高くなります
軽量でサビにくく耐久性があります。

アルミ製のものはステンレス製のものよりも、さらに軽量で
サビにくく耐久性があるのが良い
んですが

価格が高いのとアルミ製のバーベキューコンロが少ないといった弱点があります。

なので、これからバーベキューコンロを
買おうとしている人や初心者は

軽量でサビにくく耐久性もあり、
種類も豊富にあるステンレス製のものを選ぶと良い
ですね(*^o^*)

ここをチェック!

バーベキューコンロの選び方は?

用途から種類を選び、人数から大きさを選んでいくと良い。

バーベキューコンロの種類は?

おおまかに、スタンダードタイプ、
焚き火台タイプ、卓上タイプ、
パーティータイプに分けられる。

初心者はコスパが良く、幅広く使えるスタンダードタイプか
質の高いバーベキューが楽しめて耐久性がある
パーティータイプの小型のものがおすすめ。

大きさ

バーベキューコンロは調理に必要な焼面(焼網)の面積で選ぶ。

だいたいの目安として、
人数が1~2人の場合:約20cm×20cm(400cm²くらい)
人数が2~4人の場合:約25cm×32cm(800cm²くらい)
人数が3~5人の場合:約27cm×44cm(1200cm²くらい)
人数が4~6人の場合:約30cm×53cm(1600cm²くらい)
人数が5~7人の場合:約30cm×68cm(2000cm²くらい)
人数が6~8人の場合:約33cm×73cm(2400cm²くらい)

経験上、実際の人数に対して、上記の大きさより
少し大きいサイズを選んでおくと何かと便利。

高さは、立って食材を焼くのであれば
大人は台の高さが約70~80cmあったほうが使いやすい。

材質

スチール製(鉄製)、ステンレス製、アルミ製に分けられる。

これからバーベキューコンロを買おうとしている人や初心者は
軽量でサビにくく耐久性もあり、
種類も豊富にあるステンレス製のものを選ぶと良い。

おすすめのバーベキューコンロは?

コールマン クールスパイダーステンレスグリル

コールマン クールスパイダーステンレスグリル

出典:https://ec.coleman.co.jp/

参考価格:6,980円(税抜き)

コールマンのオールステンレス製のバーベキューコンロで

焼面のサイズが約30cm×45cmあるので
3~5人以上のキャンプにピッタリ
ですね。

コンロ台の高さは80cmあるので
大人の男性がしゃがまずに使えるのは嬉しいところでした。

本体がメッシュボディーなので通気性が良く
炭火の燃焼効率を上げてくれる
ので

火力が必要なステーキなどの肉料理もばっちりできます。

ロストル(炭火を置く網)が引き出しになっているので
炭の補充や交換がとてもラクなのもおすすめ
です。

サビにくく耐久性のあるオールステンレス製の
バーベキューコンロなら

コールマン クールスパイダーステンレスグリルがおすすめ!

デザインもかっこいいので持っているだけでも
テンションが上がりますね!

eco-logosave チューブグリルプラス M

eco-logosave チューブグリルプラス M

出典:http://www.logos.ne.jp/

参考価格:7,980円(税抜き)

ロゴス製品は必要な機能性・耐久性を備えており

このチューブグリルプラス Mも

焼面の大きさが約29.5cm×43.5cmあるので
3~5人以上のキャンプにピッタリ

コンロの高さは、70cmと31.5cmの2段階に調節ができるので
ロータイプで楽しみたい人にも対応できます。

火床が左右にスライドできたり、
火床のみを持ち運べたりもする
ので

炭の補充や交換が簡単にできるところもおすすめのポイントですね。

また、火床をフックに引っ掛けることで
焼き網に近づけることができるので

炭の量を変えずに、近火、遠火といった
火加減が調節できる
ところなんかは、さすがロゴスって感じです(*^ー^)ノ

利用者の利便性を考えたバーベキューコンロなら

eco-logosave チューブグリルプラス Mがおすすめ!

初心者にもすんなりと扱える機能が詰まった
バーベキューコンロです。

Weber(ウェーバー) スモーキージョー チャコールグリル

Weber(ウェーバー) スモーキージョー チャコールグリル

出典:https://www.weber.com/

参考価格:10,454円(税抜き)

バーベキューでの料理をさらにこだわってみたい!
料理の質をさらに高めたい!

こんなふうに考えている人に
一役買ってくれるバーベキューコンロが

このWeber(ウェーバー) スモーキージョー チャコールグリルなんですね。

このバーベキューコンロはパーティータイプでありながら

大きさを持ち運べるサイズに抑えてあるので
キャンプの頼もしいお供になってくれます。

大きさは4~6人くらいに適したサイズ
焚き火台としても利用できるのが良いですね。

蓋が付いていることで焼き方の幅が広がり
じっくりと肉や魚が焼けるのは最高のひと言
です。

ちなみ、このバーベキューコンロで
ローストビーフを作ったこともありますが

食べたときのみんなの感動の声は今でも忘れられませんね(*^o^*)

底には灰受けが付いていて
底の弁を開けることで簡単に灰が落とせるので

後片付けの手間がだいぶ軽減できます。

保証面がしっかりと付いているバーベキューコンロなので
末永く使えて初心者にもおすすめ
です。

バーベキューの幅が広がるバーベキューコンロなら

Weber(ウェーバー) スモーキージョー チャコールグリルがおすすめ!

手厚い保証制度が付いているので
末永くキャンプのお供になってくれる頼もしさがあります。

クーラーボックス

クーラーボックス

出典:https://ec.coleman.co.jp/

キャンプでは冷蔵庫がないので

食材などを腐らせないために
クーラーボックスが必需品になります。

クーラーボックスに保冷剤を入れておけば
美味しく冷えたビールやジュースも飲むことができます。

キャンプでは冷えた物は貴重な存在になってくるので

実際にキャンプに行くと
クーラーボックスのありがたみが良くわかるんですね。

僕は肉や魚介類、水などは、あらかじめ凍らせたものを
クーラーボックスに入れて持って行っています。

その方が保冷剤の役目もしてくれて
食材なども長持ちするのでおすすめ
です( ´∀`)/

クーラーボックスの選び方は?

クーラーボックスは人数、食材の量に応じて
サイズを選んでいくと良い
んですが

クーラーボックスにはソフトタイプとハードタイプがあるんですね。

ソフトタイプは素材が柔らかく

使用しないときは折り畳んでおけるので
場所を取らず便利
なんですが

保温性はハードタイプに比べると弱いので

日帰りのピクニックや海水浴、
デイキャンプなどに向いています。

ハードタイプは固い素材のボックスで
クーラーボックスといえばハードタイプが一般的ですね。

ソフトタイプに比べて容量も大きく
多くの食材を入れることができます。

保温性に優れているので

泊まりがけのキャンプでは
ハードタイプのクーラーボックスを持って行くようにしましょう。

ただし、中に食材を詰めると結構な重さになるので
持ち運びには注意が必要
です。

カートを使ったり、車輪が付いたタイプを選ぶのも良いですね。

クーラーボックスのサイズの目安としては

3~4人が1泊2日で使う場合は
20L~40Lくらいのサイズを目安にすると良い
でしょう。

その際には保冷剤もセットで購入しておきましょう。

ここをチェック!

クーラーボックスの選び方は?

クーラーボックスは人数、食材の量に応じて
サイズを選んでいく。

クーラーボックスの種類は?

クーラーボックスにはソフトタイプとハードタイプがある。

ソフトタイプ

素材が柔らかく使用しないときは折り畳んでおけるので
場所を取らず便利。
保温性はハードタイプに比べると弱いので
日帰りのピクニックや海水浴、デイキャンプなどに向いている。

ハードタイプ

ソフトタイプに比べて容量も大きく多くの食材を入れることが出来る。
保温性に優れているので、泊まりがけのキャンプでは
ハードタイプのクーラーボックスが良い。
食材を詰めると結構な重さになるので持ち運びには注意が必要。

クーラーボックスのサイズの目安は?

3~4人が1泊2日で使う場合は
20L~40Lくらいのサイズを目安にすると良い

おすすめのクーラーボックスは?

コールマン エクスカーションクーラー 30QT ブルー/ホワイト

コールマン エクスカーションクーラー 30QT ブルー/ホワイト

出典:https://ec.coleman.co.jp/

参考価格:3,980円(税抜き)

標準的なハードタイプのクーラーボックスで
一度は目にしたことがあるかと思いますが

安定のクオリティ、コールマンのクーラーボックスですね。

コスパも良くて保冷力は2日、容量は約28Lあるので
2Lの飲料を8本も収納できます。

4人以上でキャンプを計画しているような人にはおすすめですね。

ふたの部分がカップホルダーになっているのも便利
物理的な衝撃に対しても頑丈なので、初心者にも安心して使えます。

コスパが良くしっかりと保温してくれる
クーラーボックスなら

コールマン エクスカーションクーラー
30QT ブルー/ホワイトがおすすめ!

クーラーボックスの上に物を置けたり
何かと重宝するクーラーボックスといえます。

igloo(イグルー) マックスコールド 40QT ローラー

igloo(イグルー) マックスコールド 40QT ローラー

出典:https://www.captainstag.net/

参考価格:14,109円(税抜き)

アメリカでシェアNo.1のメーカー
igloo(イグルー)のクーラーボックスですね。

その頑丈さとクオリティの高さから
多くのファンを持つメーカーでもあるんですが

このクーラーボックスには
超高密度ウレタンフォームが使われていて保温性もバッチリ。

容量は約38Lあるので連泊のキャンプでも十分使える大きさ

なによりキャスターが付いているので
食材などを詰め込んでも持ち運びが簡単にできるのが良い
ですね。

容量と保温性、持ち運びやすさを考えたいなら
このクーラーボックスで決まり
ですねO(≧∇≦)O

容量と保温性、持ち運びやすさの3拍子揃った
クーラーボックスなら

igloo(イグルー) マックスコールド 40QT ローラーがおすすめ!

初心者にとって心強いキャンプのお供になってくれます。

ガスバーナー(トーチバーナー)

ガスバーナー(トーチバーナー)

出典:http://www.i-cg.jp/

キャンプで用いる火にはガスバーナーと炭火がありますが
ガスバーナーの方が着火に手間がかからないという利点があります。

ガスバーナーは防風性のあるゴトク(五徳)と一体化したもの

ガスバーナー

出典:http://www.i-cg.jp/

ガスボンベの先にバーナーを取り付けてそこから火を出す
トーチバーナーというものがある
んですね。

トーチバーナー

出典:http://www.i-cg.jp/

僕が今回紹介しているキャンプに最低限必要なアウトドアグッズでの
ガスバーナーというのはトーチバーナーの方なんですね。

なぜ、トーチバーナーの方なのかというと

それは炭に火をつける際にめちゃくちゃラクなのと
時間がかからずに初心者でもすぐに火をおこせるからなんですね。

着火材を使ってチャッカマンなどで
火をおこすことも出来るんですが

キャンプ初心者の場合
火をおこす手間や時間がかかってしまったり

着火材が余ってしまって
保管に困ってしまうことなどを考えると

トーチバーナーがそこらへんを一気に解決してくれるので
最低限必要なものに入れています。

ゴトク(五徳)と一体化したガスバーナーもあれば
簡単な調理やお湯を沸かしたりできて便利なんですが

アウトドア用の調理器具であるコッヘルを用意したりと

準備する物が増えてしまうので
余裕があったら持って行くという感じにしましょう。

ガスバーナー(トーチバーナー)の選び方は?

トーチバーナーの選び方は簡単です!

まず、カセットコンロ用のカセットガスで使えるタイプのものを選びましょう。

カセットガスであればスーパーやコンビニにも置いてあるので
買いやすいという点でおすすめ
です。

また、自動点火装置がついたもので火力の調節ができる
安全性の高いバーナーを選びましょう。

ここをチェック!

今回紹介しているガスバーナーというのはトーチバーナーの方。

なぜトーチバーナーの方なのか?

炭に火をつける際にめちゃくちゃラクなのと
時間がかからずに初心者でもすぐに火をおこせるから。

ゴトク(五徳)と一体化したガスバーナーを使う場合
アウトドア用の調理器具であるコッヘルを用意したりと
準備する物が増えてしまうので
余裕があったら持って行くという感じが良い。

ガスバーナー(トーチバーナー)の選び方は?

カセットコンロ用のカセットガスで使えるタイプのもので
自動点火装置がついた火力の調節ができる
安全性の高いバーナーを選ぶ。

おすすめのガスバーナー(トーチバーナー)は?

イワタニ カセットガス トーチバーナー CB-TC-OD

イワタニ カセットガス トーチバーナー CB-TC-OD

出典:https://www.amazon.co.jp/

参考価格:1,852円(税抜き)

イワタニのカセットガスは一度は目にしたことがあるほど
様々な場所で販売されていますね。

そんなイワタニのカセットガスを使うトーチバーナーになります。

カセットガスを使ったトーチバーナーの中では火力が強く
約1400℃というパワフルな火炎で炭にすばやく着火できるんですね。

点火もレバーでカチッとやれば点火できるので簡単で
火炎の強弱も調節できる
ので機能としても申し分ありません。

なにより、カセットボンベが最初から付いているので
買ってすぐに使用できるところもおすすめ
です。

パワフルな火力を実現した
カセットガス用のトーチバーナーなら

イワタニ カセットガス トーチバーナー CB-TC-ODがおすすめ!

点火のしやすさと火力の調節機能がついた
万能なトーチバーナーです。

SOTO(新富士バーナー) フィールドチャッカー ST-450

SOTO(新富士バーナー) フィールドチャッカー ST-450

出典:http://www.shinfuji.co.jp/

参考価格:2,361円(税抜き)

ガスの瞬間気化システムを搭載
点火直後から安定した火炎を出せて

カセットガス方式でありながら
逆さまにして使うことが可能
なトーチバーナーになります。

点火もボタンで簡単にできて、炎の調節も思いのまま。

安全性が抜群なのでキャンプ初心者でも
安心して使えるところが良い
ですね。

また、こちらもカセットガス付きなので
買ってすぐに使用できるのでおすすめ
です。

生火が発生しない安全性抜群なトーチバーナーなら

SOTO(新富士バーナー) フィールドチャッカー ST-450がおすすめ!

初心者にも安心して使えるトーチバーナーです。

ランタン(照明)

ランタン(照明)

キャンプでは電気を使えないので
夜には照明として使えるランタンが必需品です。

キャンプ場にもよりますが
ほとんどの場所では明かりがないので

夜になると本当に真っ暗になります(゚ロ゚;)

なので、夜にはランタンのありがたみが身にしみて良くわかるんですね。

ランタン(照明)の選び方は?

ランタンには、LEDランタン、ガスランタン、
ガソリンランタンなどの種類がある
んですね。

ガスランタン、ガソリンランタンには
暖色の光の味わいがあって

キャンプでの夜の雰囲気を
より一層ひきたててくれるといえるんですが

扱い方や安全面で慣れが必要なので

初心者は安全性や使いやすさから
LEDランタンを選ぶようにしましょう。

ランタンは屋外用、テーブル用、テント内用に分けて
複数あると便利
なんですね。

以下のような感じで3種類に分けられます。

メインランタン(屋外用)

テーブルランタン(テーブル用)

テントランタン(テント内用)

3種類いっきに準備するのが難しい場合は
テーブルランタンはテントランタンを代用するという感じで

メインランタンとテントランタンの2種類だけでも良いです。

明るさの目安として

メインランタンは1000ルーメン以上の明るいランタン

テーブルランタンとテントランタンは
比較的明るさの弱いものでも大丈夫なので

300~500ルーメン程度の明るさを目安に選んでみましょう。

ここをチェック!

ランタン(照明)の選び方は?

ランタンには、LEDランタン、ガスランタン、
ガソリンランタンなどの種類があるが
初心者は安全性や使いやすさからLEDランタンを選ぶと良い。

ランタンは
メインランタン(屋外用)
テーブルランタン(テーブル用)
テントランタン(テント内用)
の3種類に分けられ
それぞれ準備すると便利だが
難しい場合はメインランタンとテントランタンの2種類だけでも良い。

明るさの目安は?

メインランタンは1000ルーメン以上の明るいランタンを
テーブルランタンとテントランタンは
300~500ルーメン程度の明るさを目安に選ぶと良い。

おすすめのランタン(照明)は?

コールマン クアッドマルチパネルランタン

コールマン クアッドマルチパネルランタン

出典:https://ec.coleman.co.jp/

参考価格:9,800円(税抜き)

コールマンの画期的なアイデア商品となるおすすめのランタンですね。

このクアッドマルチパネルランタンは

4分割できる発光パネルをバラバラにして
自由に使うことができるのが特徴

懐中電灯としても使えたり複数の場所に明かりを置いたりと
幅広い使い方ができます。

明るさも800ルーメンで十分の明るさがあり
本体についたUSBポートでスマホの充電までできてしまいます!

連続点灯時間も十分な長さがあり

約800ルーメン程度の明るさの場合:約20時間
約500ルーメン程度の明るさの場合:約13時間

パネルを外して個々に使用した場合は

約100ルーメン程度の明るさの場合:約3時間

こんな感じでしっかりとした点灯時間が確保できるので
連泊のキャンプでも十分活躍してくれます。

また、全方向からの水しぶきに
10分間耐えるだけの防水性能もあり

ひとつは持っておきたいランタンといえますね(*^o^*)

様々な使い方ができる
ひとつは持っておきたいランタンなら

コールマン クアッドマルチパネルランタンがおすすめ!

防水性能があるランタンは重宝します。

ジェントス エクスプローラー013 ライトモカ SOL-013C

ジェントス エクスプローラー013 ライトモカ SOL-013C

出典:http://www.gentos.jp/

参考価格:3,443円(税抜き)

このジェントスのLEDランタンの最大の特徴は

白色・昼白色・暖色といった
明かりの色を3色に変更ができる
ところですね。

さらに、明るさをランダムに変化させて
キャンドルの明かりのようなゆれも表現してくれるので

雰囲気に合わせたライティングが可能になり
キャンプの夜のひと時をグッと演出してくれます。

明るさは約530ルーメンあるので

テントランタンやテーブルランタンとして使うにも
十分な明るさが確保できます。

また、本体の底にフックが付いているので

カバー部分を外して逆さまにつり下げることで
電球のように使うことも出来る
んですね。

コスパも良いので複数買う場合にもおすすめです。

コスパが良く3色の明かりを選べるランタンなら

ジェントス エクスプローラー013 ライトモカ SOL-013Cがおすすめ!

LEDランタンで雰囲気を楽しめるのも良いですね。

さぁ、ここまで前編も含めて7種類の
キャンプに最低限必要なアウトドアグッズを見てきました。

最後の8種類目は小物類です(*^ー^)ノ

小物類

小物類

小物類はカテゴリに分けた方がわかりやすいので
カテゴリ分けをしてみました。

こんな感じです。

食事などで必要な物

調味料

キッチンペーパー

アルミホイル

食品用ラップ

はし・皿・コップ類

ペティーナイフ・まな板

トング

ウェットティッシュ

炭・炭つかみ

片付けなどで必要な物

食器用洗剤・スポンジ

タワシ

トイレットペーパー

ゴミ袋

養生テープ

環境により必要な物

虫除けグッズ

レインコートなどの雨よけ

上記のものを準備していけば
ほぼ不自由なくキャンプができるといえます。

それぞれ見ていきましょう。

食事などで必要な物

調味料

調味料は作る料理によって変わってきますが

僕の場合は

塩、コショウ、しょうゆ、バター、
ケチャップ、マヨネーズ、マスタード、グレイビーソース

ここら辺を良く持って行ってますね。

調味料はあんまり持って行きたくないって人は

あらかじめ家で食材を下ごしらえして持って行けば
現地で使う調味料も少なくてすむのでおすすめ
です。

キッチンペーパー

これは、料理で使ったり、手や物を拭いたり、
何かと必要になるので持って行きましょう。

アルミホイル

特にバーベキューでアルミホイルが
かなり活躍してくれる
ので

僕は必ず持って行っているもののひとつなんですね。

蒸し焼き料理なんかにも使えるので料理の幅が広がります。

実際にローストビーフも作ったことがあります(*^o^*)

食品用ラップ

アルミホイルがあれば
これは特になくても問題ないかもしれませんね。

余った食材などを包んでおいたりするのに使います。

はし・皿・コップ類

これらがないと食事ができないので忘れずに持って行きましょう。

使い回すのであればプラスチックや
ステンレス製のものが良い
んですが

割り箸や紙皿、紙コップなどでも問題ありません。

ペティーナイフ・まな板

現地で食材などをカットするのであれば必要ですね。

キャンプ場によってはレンタルしている所もあるので
レンタルでも良いですね。

あんまりかさばらないようなものにするのが良いですね。

トング

食材を焼いたりするのに使うので
いくつか持って行くと良いです。

両手で使えるので最低2つは欲しいところ。

ウェットティッシュ

手の汚れなど、色々と使えるので持って行った方が良いですね。

炭・炭つかみ

バーベキューをするなら必需品ですね。

ただ、炭はキャンプ場でも販売しているところもあるので

値段は高めになりますが
荷物を減らしたいなら現地で購入するのもひとつの手ですね。

片付けなどで必要な物

食器用洗剤・スポンジ

食器類を洗うのに必要なので持って行きましょう。

意外と忘れやすいものだと思います。

キャンプ場で販売しているところもあるんですが

無いと本当に苦労するので
念のため持って行った方が良いですね。

タワシ

これは、バーベキューコンロや網などを洗うのに使うので持って行きましょう。

トイレットペーパー

汚れを拭いたりトイレで使えたりするのであると便利です。

水に流せるタイプのポケットティッシュでも良いですね。

ただ、一般的なキャンプ場では
トイレにちゃんとトイレットペーパーが設置されているので

持って行かなくても問題ないでしょう。

行く前にキャンプ場のトイレ情報は確認しておいた方が良いですね。

ゴミ袋

ゴミは意外と出るのでゴミ袋は必需品です。

自然を汚さないためにも
ゴミの後始末はしっかりとおこないましょうね( ´∀`)/

養生テープ

ガムテープより粘着力がないのではがしやすく

ゴミ袋をテーブルや椅子に付けたり
ちょっとした物をとめたりするのに活躍してくれます。

環境により必要な物

虫除けグッズ

虫にさされないためにもしっかりと対策をして行きましょう。

レインコートなどの雨よけ

突然の雨などで必要になることがあるので持って行きましょう。

レインコートではなくマウンテンパーカーであれば
防寒着としても使えるので良い
ですね。

メンズのマウンテンパーカーを考えている人は
以下の記事も参考にしてみてください(*^o^*)

メンズマウンテンパーカーおすすめランキング!街用とアウトドア用を紹介!

今回は

キャンプ初心者におすすめアウトドアグッズを種類ごとに大紹介!

ということで

キャンプに最低限必要なアウトドアグッズを
前編、後編に分けて8種類紹介してきました。

これであなたも大自然に繰り出して行く準備が整いましたね!

ひとつ言えることは

キャンプ初心者の人は、まずはキャンプに行ってみましょう。

キャンプに実際に行くことで
何が必要で何が必要でないかが見えてきます。

それをふまえれば次のキャンプは
もっと質の高いものになっていきます。

そうして、家族や仲間と一緒にバーベキューや焚き火をしたりして
大自然の中での生活を思いっきり満喫してみてください。

そこにはきっと思い出に残る出来事が待っています。

この記事を読んで
あなたのキャンプデビューに少しでも役に立てたら嬉しいです(*^o^*)

それでは良いアウトドアライフを!

Posted by 管理人