キャンプ初心者におすすめアウトドアグッズを種類ごとに大紹介!前編
「キャンプが初めてなんだけど何を持って行ったら良いの?」
「キャンプに必要なアウトドアグッズが知りたい!」
「キャンプに最低限必要なものって何??」
あなたはこんな感じで悩んでいませんか?
キャンプは自然を感じながらのんびりと過ごせる
最高な遊びといえるんですが
なんだか用意するものが多くてハードルが高そう!
なんて思っている人も多いはず。
実は僕もそんな一人だったんですね。
いざキャンプに行くことになったときに
アウトドアグッズを何も持っていない僕にとっては
右も左も分からず途方に暮れまくった覚えがあります(ノω・`。)
なので、一歩間違えたらキャンプなんてもういいや!
ってことにもなりかけた訳なんですね。
でも、自然の中で過ごすひとときは何事にも代えがたい
貴重な経験になるので
アウトドアグッズ選びでキャンプをあきらめてしまうのは
非常にもったいないです。
僕もあの時にあきらめていたら
キャンプの良さや楽しさを味わうことはなかったんだなと
つくづくあきらめなくて良かったとキャンプに行って初めて思ったんですね。
そこで今回は
キャンプ初心者におすすめアウトドアグッズを種類ごとに大紹介!前編
と題して
これからキャンプを始めたいと考えている
キャンプ初心者の人に
僕が経験したことや感じたことをもとに
最低限これさえあればキャンプができるってものを
ガツンと紹介していきますO(≧∇≦)O
記事のボリュームが多くなってしまったので
今回は前編、後編と2回に分けて掲載していきますね。
それではさっそく見ていきましょう( ´∀`)/
初めてキャンプをする時に最低限必要なものは?
キャンプをする上で
これさえあればキャンプが出来るっていう
アウトドアグッズというのは
ずばり!
こんな感じです。
テント
寝袋(シュラフ)
アウトドアテーブル・アウトドアチェア
バーベキューコンロ
クーラーボックス
ガスバーナー(トーチバーナー)
ランタン(照明)
小物類
おおまかにこの8種類!
これらのアウトドアグッズがあれば
キャンプは出来てしまうんですね。
まぁ、もっと極限まで準備するものを減らしても
キャンプはできるといえばできるんですが
かなり不便さがつきまとうので
準備するものに悩んでいるキャンプ初心者の人には
これを基準にすると良いですね(*^o^*)
テント
まず、キャンプでは確実に必要となるテントですね。
宿泊施設を利用しないキャンプでは
テントはキャンプ中の「住まい」になります。
特殊なナイロンで出来たテントは
「雨・風・寒さ」を防いでくれる機能を持っていて
快適にキャンプをするためには欠かせません。
どんなテントを選ぶかによって
キャンプ中の居心地の良さや室内の快適度、
設営のしやすさが大きく変わってきます。
テントの選び方は?
テントの選び方はざっとこんな感じで
人数
設営のしやすさ
居心地の良さ
耐水圧
コスパ
これらを基準に選ぶようにすると良いんですが
その前にテントの種類と形状を
知っておく必要があります。
テントの種類というは
1枚の壁だけの「シングルウォールテント」と
シングルウォールテント
出典:https://webshop.montbell.jp/
フライシート(外側を覆うシート)で2枚の壁を作る
「ダブルウォールテント」に分けられます。
ダブルウォールテント
出典:https://ec.snowpeak.co.jp/
シングルウォールテントは
本体が軽くて設営しやすいんですが
結露しやすく耐水圧も低く、機能性が劣るので
泊まりがけのキャンプには不向きなんですね。
テント泊をするキャンプでは
雨・風・結露に強くて風通しも良くなる
ダブルウォールテントを選びましょう。
テントの形状は大きく以下のように分けられます。
ドーム型
ツールーム型
ロッジ型
ワンポール型
それぞれの形状はこんな感じです。
ドーム型
出典:https://ec.coleman.co.jp/
ツールーム型
出典:https://ec.coleman.co.jp/
ロッジ型
出典:https://ec.coleman.co.jp/
ワンポール型
出典:http://www.logos.ne.jp/
ほとんどのキャンパーは
ドーム型かツールーム型を使用しているので
キャンプ初心者の人も、このどちらかを選べば問題ありません。
ちなみに僕はリビングスペースも確保できる
ツールーム型を選びました(ノ´∀`*)
ロッジ型は室内が広くて快適ですが
大人数に適しているテントなので
設営・撤収を一人ですることが難しいです。
大人数でキャンプに行くという人以外は
他のテントを選んだ方が良いですね。
ワンポール型は設営のしやすさが良いのと
円錐型なのでおしゃれなテントとして人気があります。
ただ、円錐型ということもあり
雨が入り口から侵入してきやすいんですね。
一般的な形状のテントでは物足りないと考えている人は
ワンポール型のテントを試してみるのも良いですね(*^ー^)ノ
テントの種類と形状を見てきたところで
前述した選び方に戻りましょう。
人数
まずは、テントの大きさを選ぶ上で重要な人数ですね。
テントに記載がある使用人数は
最大収容人数となるので
快適に使用するのであれば
記載のある人数から1~2人マイナスした人数で考えると良いでしょう。
設営のしやすさと居心地の良さ
設営のしやすさはテントが大きくなればなるほど
一人では難しくなっていくといえるんですが
テントの種類にはフレームを傘のように開いて
簡単に設営できるものもあるので
初心者の人はそういったものから選んでみると良いでしょう。
居心地の良さはやはり大きければ大きいほど良くなりますが
その分設営が難しくなっていくので
ここらへんはバランスを見ながら選んでいくと良いでしょう。
僕のおすすめはリビングスペースが確保できるツールーム型ですね(*^o^*)
耐水圧
耐水圧というのはテントなどでは重要な数値になるんですが
簡単にいうと
水がどの程度までしみ込んでこないかを表した数値になります。
1cm四方の水を布に積み上げていき
どのくらいの高さまでしみ込まずにいられるかを
数値で表しているわけです。
一般的なテントの耐水圧は
1000mm~2000mmくらいがほとんどです。
なので、耐水圧が1500mmとなっていた場合
1cm四方の水を1500mm(1.5m)まで積み上げても
しみ込まないということになります。
ちなみに一般的な傘の耐水圧が
約200~500mmといわれているので
テントの耐水圧はかなりのものといえますね。
耐水圧が大きければ
雨や寒さに対する能力は大きくなりますが
結露や夏場は熱がこもってしまい
蒸し暑くなるといったデメリットもあります。
以上のことをふまえて
テントを選ぶうえでの耐水圧の目安は
1500mm~2000mmを目安に選ぶと良いでしょう。
コスパ
コスパはテントを選ぶうえで一番気になる点といえますが
前述したテントの種類や形状、人数、
設営のしやすさ、居心地の良さ、耐水圧
この部分を最低限必要な能力を満たすものを選んだうえで
最後にコスパが良いものを選ぶといった流れにした方が良いでしょう。
最初からコスパだけを考えてテントを選んでしまうと
のちのち不便さを感じたりして
テントを買い直すといったことにも繋がりかねないので
テントの機能とコスパのバランスを見て選びましょう。
ここをチェック!
テントの種類は?
1枚の壁だけのシングルウォールテントと
フライシート(外側を覆うシート)で2枚の壁を作る
ダブルウォールテントがある。
テント泊をするキャンプでは
ダブルウォールテントを選ぶ。
テントの形状は?
テントの形状は大きく
ドーム型、ツールーム型、ロッジ型、
ワンポール型に分けられる。
ドーム型とツールーム型は
使用しているキャンパーが多く最も一般的。
ロッジ型は大人数に最適だが設営が一人では難しい。
ワンポール型は設営が簡単で
おしゃれなテントとして人気があるが
雨が入り口から侵入してきやすい。
テントの選び方は?
人数
人数は記載されている人数の
1~2人マイナスした人数で考えると良い。
設営のしやすさと居心地の良さ
テントの大きさが大きいほど
設営が難しくなるが居心地は良くなるので
バランスの良いものを選ぶ。
初心者はフレームを傘のように開いて
簡単に設営できるものを選ぶと良い。
耐水圧
1500mm~2000mmくらいのものを選ぶと良い。
コスパ
最低限必要な機能を満たすものを選んでから
コスパを考えると良い。
キャンプをするうえでテントはもっとも重要なグッズといえるので
しっかりと紹介してきました( ´∀`)/
以上のことをふまえた上で
あとは自分好みのデザインなどで
絞り込んでいくと良いですね。
それではここで僕がおすすめするテントを
いくつか紹介しておきます。
おすすめのテントは?
コールマン タフドーム/3025 スタートパッケージグリーン
出典:https://ec.coleman.co.jp/
参考価格:39,800円(税抜き)
コールマンのテント「タフドーム」は
ドーム型テントの定番で
テントに求められる
室内の快適さ、風通しの良さ、結露や浸水を防ぐ耐水性、
大人4人で眠れる広さ(幅300cm)をすべて備えています。
家族3~5人くらいでキャンプを計画している初心者で
テント選びに迷っているのであれば
欠点がほとんどないタフドームがおすすめですd(ゝω・´★)
設営も比較的簡単で
雨、強風、湿気、換気不足など
自然のアクシデントにスムーズに対応できる
オールラウンドなドーム型テントといえますね。
テントの設営と撤収の仕方を紹介している
動画を見つけたので紹介しておきますね(*^o^*)
テントの設営
テントの撤収
機能を備えたテントなら
コールマン タフドーム/3025
スタートパッケージグリーンがおすすめ!
3~5人家族でのキャンプにも最適です。
スノーピーク アメニティドームM (5人用)
出典:https://ec.snowpeak.co.jp/
参考価格:32,800円(税抜き)
コールマンのタフドームと並ぶ本格的なアウトドア用テントが
スノーピークの「アメニティドーム」です。
キャンプ初心者でも長く愛用できるテントが欲しいなら
室内の快適性とアウトドア用の耐水性・耐久性を
両立させたアメニティドームがおすすめです。
室内高をわざと低くしているので
頭の上が少し窮屈かもしれませんが
これが強風を受け流す設計になっていて
雨風に対する安全性を高めているんですね(*^ー^)ノ
パーツが色分けされていて
設営のしやすさにも配慮されているので
初心者も組み立てやすいです。
別売のシェルタートンネルを加えれば
室内スペースの拡張ができるのも
他のテントにない面白い特長ですね(ノ´∀`*)
初心者にも安心なクオリティを誇るテントなら
スノーピーク アメニティドームMがおすすめ!
入り口に荷物などを置けたり
ポールを追加すれば
リビングスペースも作れる拡張性の高さも良いですね。
寝袋(シュラフ)
テントで気持ちよく眠るために必要なのが
寝袋(シュラフ)ですね。
寝袋の保温材はダウンと化繊に分かれます。
ダウンは保温性に優れますが価格が高くなりやすく
保管方法にも気を使わないといけないので
初心者はまずは化繊タイプの寝袋を選ぶと良いでしょう。
寝袋(シュラフ)の選び方は?
冬山登山で使うような寝袋であれば
細かく保温性能にこだわらなければなりませんが
通常のキャンプ場などでのキャンプでは
寝袋の形状
適応する季節
使用温度目安
これらを参考にして選んでいけば良いでしょう。
寝袋の形状
寝袋は普通の布団のように
上下の布で挟み込む「封筒型」と
身体をすっぽり包む「マミー型」
人の形をしていて立って動けるタイプの
「人型」に分けられます。
封筒型は寝袋内が広く
ゆったりと寝ることができ
種類によってはつなげて大きな布団のように
使えるものもあるのでファミリーでも使えます。
初心者は使い勝手の良い封筒型がおすすめです。
マミー型は保温性が高いですが
身動きが取りづらいのと内部が暑く感じやすいので
初心者は慣れが必要になります。
人型は特殊な寝袋なので
外で作業したい場合やどうしても人型が良いと
考えている人にはおすすめですが
その形状により価格も高くなりがちです(ノω・`。)
適応する季節
寝袋には夏用、冬用、3シーズン用といった感じで
適応する季節に合わせた種類があるんですが
通常のキャンプ場などで使用するのであれば
オールシーズン使える3シーズン用の寝袋がおすすめです。
使用温度目安
寝袋には使用温度目安というものが
記載されているんですが
これはテントを張る場所の気温を考え
その気温で使っても問題ないといった温度の目安になるんですね。
選び方としては
この使用温度目安にプラス5度した気温なら
問題ないと考えておくと良いでしょう。
例えば、寝袋に記載されている
使用温度目安が「5度」だった場合
キャンプ場の気温が「10度」くらいの場所で
使用するのに問題ないといえます。
ここをチェック!
寝袋(シュラフ)の選び方は?
寝袋の形状
寝袋は普通の布団のように
上下の布で挟み込む「封筒型」
身体をすっぽり包む「マミー型」
人の形をしていて立って動ける「人型」がある。
初心者には使い勝手の良い封筒型がおすすめ。
適応する季節
夏用、冬用、3シーズン用といった
適応する季節に合わせた種類がある。
初心者にはオールシーズン使える
3シーズン用の寝袋がおすすめ。
使用温度目安
使用温度目安にプラス5度した気温なら
問題ないと考えておく。
おすすめの寝袋(シュラフ)は?
コールマン パフォーマーⅢ/C5
出典:https://ec.coleman.co.jp/
参考価格:4,580円(税抜き)
この寝袋は快適温度が5℃、
最低使用温度が0℃で
幅広い季節で使用できるのが良いですね。
夏場は少し暑く感じるかもしれませんが
封筒型の寝袋になるので
温度調節がしやすいのもおすすめです。
他にも「パフォーマーⅢ/C10(快適温度10℃)」
「パフォーマーⅢ/C15(快適温度15℃)」といった
異なる温度設定のラインナップもあるんですが
温度設定より寒い場合にどうすることも出来ないので
大は小を兼ねるではないですが
より暖かく使える寝袋の方が良いといえますね(*^o^*)
また、この寝袋は洗濯機で丸洗いもできるので
汚れも落としやすくおすすめです。
モンベル アルパインダウンハガー800
出典:https://webshop.montbell.jp/
参考価格:24,500円(税抜き)
キャンプに慣れてきて
さらに快適な寝袋を考えるなら
モンベルの「マミー型」の寝袋がおすすめです。
登山ブランドとして評価が高い
モンベルの製品は信頼性があり
800フィルパワー・EXダウンを採用した
「暖かさ」と「軽さ」を両立した寝袋で
夜の寒気をしっかり防いでくれます。
ダウンの品質はフィルパワーという単位で表されるんですが
一般的な良質なダウンというのは
600~700フィルパワーのもので
さらに上の高品質なダウンは
700フィルパワー以上のものになります。
ということは、この寝袋はかなり高品質のダウンが
使われていることになるんですね(*^ー^)ノ
さらに、スパイラルストレッチシステムという
生地本来の持つ伸縮性を最大限に生かすシステムを採用していて
寝袋内で窮屈な思いをしやすいマミー型の欠点を
みごとに解消しているんです。
一度使ったらやみつきになる快適さなのでおすすめです。
モンベル アルパインダウンハガー800がおすすめ!
一度使ったら他の寝袋には戻れない
そんな寝袋です。
アウトドアテーブル・アウトドアチェア
キャンプ中に食事や談笑を楽しむ
リビングを作るために欠かせないのが
アウトドアテーブルとアウトドアチェアですね。
食事や談笑の場としてはもちろんのこと
食事を準備する時など一時的に物を置いておく場所というのは
キャンプではかなり必要になります。
そういったことでもアウトドアテーブルは重宝しますね。
アウトドアテーブルとアウトドアチェアの特長は
軽量・コンパクトで耐久性があり持ち運びがしやすいことです。
また、テーブルと椅子の高さも2通りあり
通常の食卓と同じ高さのスタンダードタイプと
より地面に近く、たき火を囲んで談笑をしやすいロータイプがあります。
ロータイプは若干慣れが必要だったり
腰が悪い方には不便さを感じる可能性があるので
初心者の人は通常の食卓と変わらない
スタンダードタイプから入る方が良いですね。
アウトドアテーブル・アウトドアチェアの選び方は?
アウトドアテーブルは4人くらいで使うなら
120cm×60cm以上のサイズが適しています。
また、さらに余裕を持って使いたいなら
同じサイズのものを2つ用意しておくと便利ですね。
アウトドアチェアはキャンプでは
かなりの頻度で使われる物なので
ある程度こだわった方が良いですね。
軽量・コンパクトで持ち運びがしやすいのはもちろん
肘掛けがあってゆったりとくつろげるものを選ぶと良いでしょう。
肘掛けにドリンクホルダーがあったり
椅子自体にリクライニング機能が付いているとなお良いですね(*^o^*)
ここをチェック!
アウトドアテーブル・アウトドアチェアの選び方は?
初心者は通常の食卓と同じ高さのスタンダードタイプを選ぶ
アウトドアテーブルは120cm×60cm以上のサイズを選ぶ
同じサイズを2つ用意するとなお良い
アウトドアチェアは肘掛けがあって快適に使えるものを選ぶ
ドリンクホルダーやリクライニング機能が付いているとなお良い
おすすめのアウトドアテーブル・アウトドアチェアは?
コールマン ナチュラルモザイクTMリビングテーブル/120プラス
出典:https://ec.coleman.co.jp/
参考価格:6,980円(税抜き)
デザインが可愛らしくコスパも良いテーブルですね。
色合いが偏りがちなアウトドアグッズに
華やかさをプラスしてくれるデザインが個人的にも気に入っています。
4方向から足を入れて座ることができて
テーブルの脚の高さを2段階で調整できるので
スタンダードタイプとロータイプにも対応した設計が
使い勝手が良くておすすめです。
大きさは約120×60cm、高さが約70cmと約40cmの2通り
耐荷重も約30kgあるので
4人くらいで使うのにバッチリなテーブルだといえますねd(ゝω・´★)
みごとに兼ね備えたアウトドアテーブルなら
コールマン ナチュラルモザイクTM
リビングテーブル/120プラスがおすすめ!
用途に合わせられる親切な設計なので
幅広く使えるのも良いですね。
ロゴス グランベーシック 丸洗い3FDスリムテーブル
出典:http://www.logos.ne.jp/
参考価格:14,800円(税抜き)
このロゴスのテーブルもデザインがおしゃれで
なんといっても高さが4段階に調整できて
めちゃくちゃコンパクトに収納できるのところがおすすめです。
高さが4段階変えられるので
テーブルの用途がとんでもなく広がるんですね。
さらにおすすめするポイントとして
このテーブルは水に強いフェノール樹脂天板と
ステンレスリベット、アルミを使用することでさびにくく
なんと丸洗いができてしまうテーブルなんですね( ´∀`)/
大きさは約120×60cm
高さが約69cm、約57cm、約35cm、約24cmの4通り
耐荷重も約30kgあるので
こちらのテーブルも4人くらいで使うには
十分な性能を発揮してくれます(*^o^*)
ロゴス グランベーシック
丸洗い3FDスリムテーブルがおすすめ!
さまざまな用途で活躍してくれるので
2つあっても良いですね。
続いてアウトドアチェアのおすすめです。
コールマン イージーリフトチェアST
出典:https://ec.coleman.co.jp/
参考価格:5,980円(税抜き)
コールマンのイージーリフトチェアは
キャンプでも快適さを追求したい人
リラックスできる椅子が欲しい人におすすめです。
その構造上やや重量があるんですが
背もたれが緩やかに倒れる
「リクライニング機能」を採用しているので
キャンプ中でもゆったり座ることができます。
このリクライニング機能の
いちばん良いと思ったところは
座ったまま空を見上げられるってところですね。
夜の星空なんかを見ながら
快適なひとときを過ごせるのは
キャンプならではの楽しみ方といえます(*^o^*)
日々のストレスを解消したり
アイデアを練ったりするのにも最適ですね。
これを一度味わってしまうと
キャンプにどっぷりとハマってしまう
そんなアウトドアチェアといえます。
肘掛けにドリンクホルダーが付いていて
背もたれの背面にはメッシュポケットも搭載しているので
収納力があるのもおすすめする点です。
アウトドアチェアなら
コールマン イージーリフトチェアSTがおすすめ!
収納力が高くコスパに優れているのも良いですね。
ロゴス LOGOS Life バックサポートチェア
出典:http://www.logos.ne.jp/
参考価格:4,600円(税抜き)
このロゴスのバックサポートチェアも
快適な座り心地を実現したアウトドアチェアになります。
背もたれが曲線になっているアウトドアチェアで
曲線にすることで背筋が伸びるので
腰が疲れやすい人にも安心な作りになっているんですね。
肘掛けにはドリンクホルダーも付いていて
機能的にも申し分なく
折り畳んでコンパクトに持ち運べる手軽さもおすすめです。
ロゴス LOGOS Life バックサポートチェアがおすすめ!
コスパも良いので初心者にも安心です。
今回は
キャンプ初心者におすすめアウトドアグッズを種類ごとに大紹介!前編
ということで
まずは、テント、寝袋、アウトドアテーブル、
アウトドアチェアを紹介してきました(*^o^*)
記事のボリュームの関係で前編、後編の2回に分かれてしまいましたが
後編も残りのおすすめをがっつりと紹介していきますね。
それでは後編もお楽しみに!
後編は以下になります。
キャンプ初心者におすすめアウトドアグッズを種類ごとに大紹介!後編
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