Body Make Seat Styleの感想!その効果は?意外な場所で使えた!
長時間のデスクワークをしていると
腰や背中、肩に首など
さまざまな場所が
つらいハリやコリとなって
悲鳴を上げてきますよね(ノω<;)
「最近、背中のハリがつらくて・・・」
「腰が痛くて集中が出来ない・・・」
「首がつらくて頭が痛くなる・・・」
こんな状態に陥っている人も
いるのではないでしょうか?
現代社会において
座る行為は
切っても切り離すことが
出来ない行為ですね。
一日の大半を
勉強や仕事などで
座って過ごす人がほとんど。
知らず知らず
自分のクセの座り方に
なってしまいます。
そういった
クセのまま
長時間座っていると
身体の色々な部分が
悲鳴をあげてくるわけです。
そんな僕も
一日の大半を
座って過ごしているので
身体のツラさとは
マブダチ!
と言って良いくらい
親密な関係なんですね。
なので
日頃から
少しでも楽に座っていられる
デスクチェアや座椅子などの
情報収集は欠かさないようにしています。
デスクチェアと座椅子に関して
過去におすすめを書きました。
デスクチェアのおすすめに関して
おすすめのデスクチェアの探し方は?ランキングで紹介!
座椅子のおすすめに関して
超絶こだわりの座椅子おすすめランキング!身体に優しいものは?
こちらの記事も参考にしてください(*^o^*)
そんな中
某電機店で見つけてしまいました。
試しに座ってみたら
これは!!
と、
鼻血が出るほど
気になったので
衝動買いをしてしまったアイテム
それが
今回ご紹介する
「Body Make Seat Style」
なんです。
僕が実際に使用して思った
感想などをガッツリ
紹介していきますねd(ゝω・´★)
「購入を考えているあなた」
「ハリやコリを何とかしたいと考えているあなた」
「姿勢やクセの矯正をしたいと思っているあなた」
そんなあなたの
参考となれたら嬉しいです。
Body Make Seat Styleってどんなもの?
Body Make Seat Styleってどんなもの?
ということで
Body Make Seat Styleとは
どういったものなのか
見てみましょう。
某サッカー選手を
起用したCMでお馴染みの
SIXPADという
電気で筋肉を鍛える
アイテムがあるんですが
このBody Make Seat Styleも
SIXPADを開発した会社と同じ
株式会社MTG社の商品
なんですね。
なので
身体に関しての研究は
お手のもの!
といった会社の商品というわけです。
Body Make Seat Styleの形ですが
こんな形をしています。
花びらのような
独特な形をしていますね。
僕の第一印象は
「寄生獣に出てきそう」
でしたが・・・(*ノω・*)
これは
カイロプラクティックの
手の型を再現したもので
なめらかな流線型の
デザインになっているんですね。
この流線型が
しっかりと身体にフィットしてくれます。
これをデスクチェアなどに
セットして座ると
姿勢が矯正されるんですねO(≧∇≦)O
Body Make Seat Styleのコンセプトは
「流れるようなS字カーブをした美しい姿勢を引き出すこと」
このコンセプトのもと
3つのポイントで
姿勢を美しく導きます。
1.腰まわり
カイロプラクティックの
手の型をイメージして作られた
腰部のサポートで
背骨を自然なS字へと導きます。
2.ヒップ
座ると前傾する座面のカーブ
倒れがちな骨盤を支え
自然で正しい姿勢を保ちます。
3.太もも
左右から太ももを包み込むカーブ
身体を水平に保ち傾きを防ぎます。
この3つのポイントが
しっかりと身体に
フィットしてくれて
負担のない美しい姿勢に
導いてくれるわけです。
Body Make Seat Styleのスペックは?
Body Make Seat Styleの
実際の大きさや重さなど
気になっている人もいると思うので
スペックを見てみましょう。
主なスペックは以下の通り。
色: | ディープレッド・ディープブラウン・レッド・ブラック・ブラウン |
サイズ: | 約幅420mm×奥行き390mm×高さ330mm |
耐荷重: | 約120Kg |
重さ: | 約1380g |
材質: | ディープレッド 構造素材:ポリプロピレン クッション材:ウレタンフォーム、EVA樹脂 生地:ポリエステル80%、綿12%、レーヨン8% 袋:PVC、ポリプロピレン ディープブラウン レッド・ブラック・ブラウン |
今回、僕はブラックを購入したんですが
触った感じ
「硬くて頑丈だな」
と思いました。
思った以上に丈夫なので
長持ちしそうです。
重さも約1380gなので
片手で簡単に持てる重さd(ゝω・´★)
持ち運びも楽におこなえます。
袋が付いてるところなんかも
ポイントが高いですね。
もう少し突っ込んだ部分の
大きさも計ってみました。
まずは、
中心から太ももを支えている部分
中心から先端まで(赤線部分)
約35cm
太もも部分の幅(白線部分)
約24cm
次に、
中心から腰を支えている部分
中心から先端まで(赤線部分)
約30cm
腰を支えている部分の幅(白線部分)
約21cm
次に、
中心部分の縦と横の長さ
縦(赤線部分)
約40cm
横(白線部分)
約32cm
こんな感じです。
ほとんどの人に
問題なく使用できる
大きさといえますね(*^o^*)
ただ、
公式サイトにも注意書きがありますが
ヒップサイズが110cm以上ある方は
正常に機能しない場合がある
ので注意が必要です。
では
実際に僕が使用して思った感想を
紹介していきますね。
Body Make Seat Styleを使った感想
僕は普段から
デスクチェアでの作業が多いのですが
最近は気分転換もかねて
座椅子での作業もしているんですね。
なので、
デスクチェアで使用した場合と
座椅子で使用した場合など
分けて紹介していきたいと思います(ノ´∀`*)
デスクチェアに置いて座ってみた
まずは
デスクチェアに置いて
使用してみました。
ここでは
あえて一般的なデスクチェアに
設置をして座ってみました。
座ってみて
一番最初に感じたことは
「しっかりと腰が立ち上がっている」
ということでした。
僕は普段のクセで
かなり背もたれに
寄りかかってしまうタイプなので
時間が経つにつれ
座り方がどんどん浅く
なってしまうんですね。
こんな姿勢で
長時間作業をしているので
腰や背中、首は
かなりの負荷が
かかっている状態だったんです(ノω<;)
ところが
Body Make Seat Styleを使ったことで
背もたれに寄りかからずにすむので
腰の立ち上がりが
みるみる良くなりました。
腰が立ち上がると
自然とあごが引けるので
首の負担が軽くなりましたね。
あごが引けた状態になるので
ストレートネックの予防にも
繋がりそうだと感じました。
Body Make Seat Styleの
使い方のポイントとしては
深くしっかりと座ることです。
これにより
腰をしっかりと
立ち上がらせることが出来ます。
腰が立ち上がると
自然と背中がS字カーブに
近づいてくれるので
綺麗な姿勢に繋がります。
ぽっこりお腹も
腰が立ち上がることで解消できそう(ノ´∀`*)
Body Make Seat Styleの各部分が
身体をしっかりと支えてくれるので
横にずれたりということはないです。
気になった点としては
慣れるまで最初は疲れる
というところです。
僕のクセが良くないのか
最初のうちは
どうしても今までのクセが出るので
綺麗な姿勢の状態が続くと疲れます。
なので
慣れるまでは
短い時間使って
身体を解放して
というのを
繰り返してあげた方が良いですね。
慣れるまでは疲れましたが
僕の場合は
一週間もすると
気にならなくなりましたd(ゝω・´★)
姿勢改善をすることで
身体の様々な部分に
恩恵があるといえるので
姿勢改善から
「首、肩、腰のつらさにアプローチしたい」
と考えている人には
特におすすめです。
座椅子に置いて座ってみた
座椅子は
腹筋ができる座椅子に
使用してみました(*ノω・*)
デスクチェアの時とは違い
座椅子の場合は
座った時に
足をまっすぐ
のばさないといけないので
どんな感じになるかと思いましたが
全く違和感なく使えました。
やはり
使い方のポイントとしては
深く座ること
ですね。
Body Make Seat Styleのポイントは
深く座ること
だといえるので
これを心がけるだけで
腰が立ち上がり
綺麗な姿勢に近づいてくれます。
座る際の注意点としては
あぐらはかかない
ってことですね。
あぐらをかいてしまうと
Body Make Seat Styleから
太ももがはみ出てしまい
効果が発揮できないので
使う時は
足を前にのばして
座るようにしましょう。
さらにいうのであれば
若干ひざを立てて
体育座りの要領で
座るとしっくりきました(*つー`*)
クッションなどの
ふかふかした素材の上で
使用すると
Body Make Seat Style自体が
安定しないので
効果が弱くなりそうです(*ノω・*)
床に置いて座ってみた
次に
床に直に置いて座ると
どうなるだろう?
ということで
試してみました。
結論からいうと
座椅子の時とほとんど変わらない
という感じでした(*ノω・*)
ただ、
座椅子の時は
背もたれがあるので
前後に傾くことがなかったのですが
床の場合だと
Body Make Seat Style本体が
前後に傾きます。
形状が丸みを帯びているので
そうなるのは仕方ないですね。
この前後の傾きも
座って足をのばしてしまえば
安定するので
特に気にならないです。
床の場合も
座椅子の時と同じく
体育座りのような
座り方をすると
しっくりきましたね。
車のシートに置いて座ってみた
「車のシートに置いて使ったらどうなんだろう?」
このような疑問を
抱いている人も
いるかと思ったので
試しに置いて座ってみました。
さすがに運転まではしていないのですが・・・
座ってみた感じ
なんと
全く問題なく使えそう
という感じでした。
アクセルやブレーキ操作のために
足を頻繁に動かすので
どうなんだろうと
思っていましたが
邪魔になることもなかったので
個人的には
運転の時に使うのもアリ
と思いました。
かなりしっくりときたので
ビックリしましたね!(゚Д゚)
とはいっても
安全面でどうなのか?
ということもあるので
綺麗な姿勢に近づけるために
使うのであれば
頻繁に身体が動かない場所での
使用がベストだといえます。
まとめ
今回は
Body Make Seat Styleの感想!その効果は?意外な場所で使えた!
ということで
某電機屋で衝動買いをした
Body Make Seat Styleを使ってみて
思った感想などを紹介してきました。
個人的には
デスクチェアに置いて使用するのがおすすめ
という結論にいたりました。
理由としては、
足を下におろせる
というところ。
足をおろすことにより
太もも部分の支えに
しっかりと太ももがハマるので
腰の立ち上がり方が
良かったからです。
デスクチェアでも
座椅子でも床でも
Body Make Seat Styleは
問題なく使えます。
先ほども書きましたが
姿勢改善をすることで
身体の様々な部分に恩恵がある
といえるので
姿勢改善から
首、肩、腰のつらさにアプローチしたい
と考えている人には
特におすすめです。
僕は衝動買いをして良かった
と満足しています。
今後は
Body Make Seat Styleを使わなくても
綺麗な姿勢のままで
いられるように
しばらく使い続けようと思います。
価格面では
7800円(税抜)と
ちょっと躊躇してしまう
価格ではありますが
一回4000円くらいの
整体やマッサージに通っている方なら
2回分くらいお休みして
その分を
Body Make Seat Styleにあてる
というのも良いですね。
何より一度買ってしまえば
長期間使えるので
費用対効果は良い
といえます。
そんな
Body Make Seat Styleを
気になっている方もいると思うので
公式サイトを紹介しておきますねO(≧∇≦)O
長時間座る人にとって
悩みを解消する
きっかけになることを願って(*^o^*)
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