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失敗しないICレコーダーの選び方!どういった機能がおすすめ?

2018年1月26日家電, ICレコーダー

失敗しないICレコーダーの選び方!どういった機能がおすすめ?

「しまった!全然使いものにならないものを買っちまった!!」

このような失敗をしたことはありませんか?

誰しもが一度は経験したことがある
買い物の失敗

いざ使ってみると

「やっぱりあっちの商品にしておけば良かった・・・」

なんて後悔したことってありますよね。

今回は

失敗しないICレコーダーの選び方!どういった機能がおすすめ?

ということで

ビジネスから勉強、
プライベートまで活躍する

ICレコーダー

に焦点をあてて紹介していきます。

これからICレコーダーを
購入しようとしている人が

バッチリと合った機種を選べるように

失敗しないICレコーダーの
選び方をみていきましょうO(≧∇≦)O

失敗しないICレコーダーの選び方

失敗しないICレコーダーの選び方

ICレコーダーの選び方で重要なことは

どういった用途で使用するのか?

ということです。

理由としては

各メーカーから発売されている
ICレコーダーは

機種によって機能が特化した部分が違う

からなんですね。

この機能が特化した部分が

使用用途にマッチしている方が
より使い勝手が良くなるというわけです。

おもな使用用途は
下記に絞られると思います。

  • 会議や打ち合わせで使う
  • 講義や勉強で使う
  • ラジオを録音して聞いたり勉強で使う
  • 楽器の演奏や練習で使う
  • ライブや曲のレコーディングで使う
  • 自然や動物の音を録音するために使う

このような用途で使う場合

用途にあった機能は
どういうところを見たら良いのか

用途ごとに見ていきましょう。

会議や打ち合わせで使う場合

会議や打ち合わせで出てきた要点は
全て記録をしておきたいですよね。

メモだと追いつかない場合があるので
ICレコーダーは重宝します。

ここで必要になってくることは

手軽に持ち運びができるかどうか

というところ。

やはり会議や打ち合わせなどは
様々な場所でおこなわれる場合が多いので

どこにでも持ち運べる
軽くて小さいものが良いですね。

目立たずに録音ができるかどうかも
ポイントのひとつ。

つぎに

文字おこしが簡単かどうか

というところ。

会議や打ち合わせの内容を

あとで文字におこす際に

簡単に文字おこしができるように

リピート機能
文字おこしに特化した機能

付いていると良いですね。

つぎに

パソコンに挿してすぐに使えるかどうか

というところ。

これは

会議や打ち合わせが終わった後に

すぐにデータをバックアップ出来たり
USBで充電出来るものの方が

ビジネスシーンでは役に立ちます。

会議や打ち合わせでは

話したことがしっかりと
録音されていれば良いので

音質にはそこまで
こだわらなくてもよいでしょう。

モノラルタイプのものでも十分対応できます。

この部分をおさえて選べば
まず間違いはないでしょう。

録音時間は長いに越したことはないですが

会議や打ち合わせで
メインに使用するのであれば

そこまでこだわらなくても問題ありません。

さらにプラスαの機能が欲しい場合は
価格を見ながら考えると良いですね。

ここをチェック!

手軽に持ち運びができるかどうか

文字おこしが簡単かどうか

パソコンに挿してすぐに使えるかどうか

講義や勉強で使う場合

講義や勉強で使う場合は
会議や打ち合わせの時と同じように

まずは

手軽に持ち運びができるかどうか

ですね。

講義や勉強で使う場合でも

コンパクトで手軽に録音できるタイプが
あっているといえます。

自分好みのデザインを
求めてみても良いですね。

その方が勉強に張り合いが出ます(`・ω・´)

つぎに

反復練習ができるかどうか

というところ。

反復練習をする際に
リピート機能は必ず必要になりますね。

特に語学の勉強であれば

シャドーイング機能がついたもの
を選ぶと良いでしょう。

このシャドーイング機能は
ただリピートをするのではなく

最初は録音した音が出るリピート

次に無音でのリピートと
交互にリピートされます。

これにより発声をしながら
反復練習をすることが可能です。

また、

再生速度変更機能
があればさらによいでしょう。

講義や勉強で使う場合も

話しがしっかりと
録音されていれば良いので

音質にはそこまで
こだわらなくても問題ありません。

録音時間はなるべく長い時間
録音できるものがよいでしょう。

もしくは

外部メモリに記録できるタイプ
だとさらに良いですね。

理由としては

講義や勉強内容を
ジャンルごとに分けて保存しておける

というメリットがあるからです。

講義や勉強の内容は
すぐに消すような内容ではないので

そういった観点からも

長い時間録音できるタイプが
良いといえます。

あとは、

ミュージックプレーヤーが
搭載されているタイプなど

プライベートでも使う場合も踏まえて
考えても良いですね。

最終的には価格を見ながら

機能との折り合いを
つけていけば問題ないでしょう。

ここをチェック!

手軽に持ち運びができるかどうか

反復練習ができるかどうか

シャドーイング機能があればなおよし

再生速度変更機能があればなおよし

外部メモリ対応の機種だとなおよし

ラジオを録音して聞いたり勉強で使う場合

これはこの機能がないと
始まらないので

ラジオが受信できるかどうか

というところ。

ICレコーダーの中には
ラジオを受信できるものがあるので

それを選ぶようにしましょう。

種類によっては

FMしか受信出来ないもの

があるので

自分が利用したいラジオ局を

あらかじめ把握した上で
決めると良いですね。

また

ラジオの予約録音機能
があるとさらに良いです。

最近では

ワイドFMという

FMの周波数帯でAM放送が
聞けるもの
もあるので

こういったものがあるということを
知っておくと良いですね。

ただ、

ワイドFMが利用できる地域は
限られているので

そこだけは購入前に注意が必要です。

次に

反復練習ができるかどうか

というところ。

これは先ほどの
講義や勉強で使う場合と同じですね。

シャドーイング機能
再生速度変更機能があるとなお良いです。

ラジオを録音するのであれば
ステレオタイプのものを選ぶと良いですね。

録音時間は長い方が良いですが

この場合は価格を見ながら
決めると良いですね。

ここをチェック!

ラジオが受信できるかどうか

ラジオの予約録音機能があればなおよし

反復練習ができるかどうか

シャドーイング機能があればなおよし

再生速度変更機能があればなおよし

楽器の演奏や練習で使う場合

楽器の演奏や練習で使う場合は
確実にこれが一番大切です。

音質が良いものかどうか

というところ。

楽器の音を録音するのであれば

ステレオタイプのもので

なおかつ
音質が良いものを選びましょう。

音質が良いと容量も使うので

大容量のものや

SDカードなど記録媒体が
差し替えられるものが良いですね。

つぎに

反復練習ができるかどうか

というところ。

楽器の練習でも反復練習は大切なので

リピート機能や
シャドーイング機能があれば良いですね。

また

再生速度変更機能音程変更機能
ついているとさらに良いでしょう。

つぎに

離れた場所でも録音ができるかどうか

というところ。

やはり楽器を弾きながらと考えると

離れたところからでも
操作ができると良いですね。

最近では

Bluetoothを搭載したICレコーダーがあり

スマートフォンで操作が
できるものもあります。

ここをチェック!

音質が良いものかどうか

反復練習ができるかどうか

シャドーイング機能があればなおよし

再生速度変更機能があればなおよし

音程変更機能があればなおよし

離れた場所でも録音ができるかどうか

ライブや曲のレコーディングで使う場合

ライブや曲のレコーディングで使う場合も

やはり

音質が良いものかどうか

これが重要になります。

最近では

ハイレゾ音質で録音できるものや
DSD音質で録音できるものがあります。

このハイレゾ音質やDSD音質は
音質の良さの種類に違いはありますが

簡単にいってしまうと

CDより良い音質で録音できる
ということです。

CDより音の情報密度が
多いってことなんですね。

こういった音質の良い機能を持った
ICレコーダーもおすすめです。

ライブや曲のレコーディングで使う場合は
なるべく音質が良いものを選びましょう。

また、

録音時間が長いもの
バッテリーが長く保つもの

だとさらに良いですね。

この場合も

SDカードなど記録媒体が
差し替えられるもの

を探してみると良いでしょう。

つぎに

大音量でも音割れしないかどうか

というところ。

これも非常に重要な機能です。

ライブやレコーディングは
大音量の場合が多いので

そういった状況でも音割れしない

ピーク調整機能リミッター
付いているものを選びましょう。

また

イコライザーが付いているものだと

好みの音に音質を調整できるので
さらに良いですね。

つぎに

重ねて録音できるかどうか

というところ。

オーバーダビングともいいますが

曲をレコーディングする場合は

一度録音した音に
重ねて録音ができると

曲の幅も広がり重宝します。

最近では

4トラックまで重ねられる

MTR(マルチトラックレコーダー)のような機能
が付いたICレコーダーもあります。

こういった機能が付いているものを
選ぶと良いでしょう。

つぎに

離れた場所でも録音ができるかどうか

というところ。

ICレコーダー本体の操作をせずに
録音ができるものがやはり良いですね。

Bluetoothが搭載されているものや
ワイヤレスリモコンが付属しているもの

こういった機種を選ぶと良いでしょう。

ここをチェック!

音質が良いものかどうか

録音時間が長いものだとなおよし

バッテリーが長く保つものだとなおよし

大音量でも音割れしないかどうか

重ねて録音できるかどうか

離れた場所でも録音ができるかどうか

自然や動物の音を録音するために使う場合

自然や動物の音を録音する場合は

集音性に優れているかどうか

というところが
重要になってきます。

これは

マイクの向きが変えられたり

狙った音をフォーカスし

周りのノイズをカットしてくれる機能が
付いたもの
が良いですね。

つぎに

音質が良いものかどうか

というところ。

自然や動物の音を
いかにクリアに録音するか

というところを考えると

音質は良いものを選びましょう。

またこの場合も

録音時間が長いもの
バッテリーが長く保つものが良いでしょう。

SDカードなど記録媒体が
差し替えられるものだと

シーンごとに整理できるのでおすすめです。

ここをチェック!

集音性に優れているかどうか

音質が良いものかどうか

録音時間が長いものだとなおよし

バッテリーが長く保つものだとなおよし

以上が、ICレコーダーの選び方となります。

こういった部分に気を付けて
機種を探していけば

きっとあなたにバッチリあった
ICレコーダーを見つけられるはず。

下記の記事では

各メーカーのおすすめICレコーダーを
ドカンと紹介していますので

こちらも見てくださいね(*^o^*)

【保存版】各メーカーおすすめのICレコーダーをご紹介!

Posted by 管理人